シンビジュームの開花と花茎切り

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ころころとした愛嬌たっぷりの花

寒さにとても強い洋ラン、花の姿もよく、花もちも1つの花だけで1ヶ月ほどもち、次から次と花を咲かせるので、3ヶ月近く花を楽しむ事ができます。


(左)花芽4本、内1本はまだ蕾、(右)花芽3本、内1本はまだ蕾(2009.4.15撮影)


花の拡大写真。ころころとした愛嬌たっぷりの花を咲かせます。(2009.4.15撮影)

花茎切り

シンビジュームは花持ちがよく、いつまでも花茎をつけておくと、株の栄養が花に奪われ、来年の花の開花に影響してくる事があります。

開花後1ヵ月が経ち花が萎れ始めたので、来年の開花に向けた株の育成のため、蕾茎(それぞれ1本)を残し開花茎をずべて切り取り切花として楽しむ。蕾茎の開花は5月初め頃になりそうなので、8分咲き位で切花にする予定。(2009.4.24撮影)

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