ブルーベリーの受粉と品種ごとの花の特徴(購入後2年、3年生)

花が咲いて暫く経って受粉がうまくいった花

花が咲いて暫く経って受粉がうまくいった花は軽く触るだけだけでも花冠が簡単にポロポロ落ちます。一方受粉がうまくいっていない花は茶色になっていつまで経っても落ちません。

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(ブルーベリー購入後2年 2009/04/15撮影)
一番樹勢の強いのがデライト(奥)、次にブルーベル(右)、キャラウェイ(左)は花付きが少ない。

品種ごとの花の特徴

20090415-b3.jpgブルーベルの花

丸みが強く、花冠の先端のすぼまりがきつい。ラビットアイ系の花で多く見られるように、ガクの縁がピンク色になる。

20090415-b4.jpgデライトの花

花の柄の部分が長く、花自体も細長い釣鐘状。花冠は先端よりに膨らみのある下膨れタイプ。ラビットアイ系の花で多く見られるように、ガクの縁がピンク色になる。

20090415-b2.jpgキャラウェイの花

花は白色で細長い釣鐘状。花の付け根は緑で赤色は無し。花冠は先端寄りに膨らみのある下膨れタイプ。垂れ下がるのはラビットアイ系の特徴。純白の花冠と緑色のガクのコントラストが美しい。

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